<< 2024年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<< ナックル王子の記事 >>
2018年 4月 22日 (日)

全日本中学軟式野球大会・佐伯予選

by ナックル王子

_8F_E9_93_EC_97D_8F_9F.jpeg
【1回戦】

直川・宇目 2−0 鶴見・米水津

蒲江翔南 5−2 昭和

城南 3−1 南

【準決勝1】 蒲江翔南 VS 佐伯城南

蒲江 000 000 1 | 1
城南 002 001 × | 3

城南は3回、1番・三城君のタイムリーで均衡を破ると6回には新戦力・須藤君の安打で追加点。投げては2年生投手・佐藤君が蒲江打線を散発、要所要所で三振を奪い押さえ込んだ。

【準決勝2】 鶴谷 VS 直川・宇目

鶴谷 102 020 0 | 5
直宇 010 010 0 | 2

鶴谷が順当に得点を重ね勝利するが12残塁と課題も残す試合。鶴谷1番・中島君が3安打含む4出塁と活躍。

【決勝】 佐伯城南 VS 鶴谷

城南 003 000 3 | 6
鶴谷 010 000 0 | 1

鶴谷は2回、亀山君の安打で先制。城南は3回、泉君、石井君の連打で逆転、最終回にも三城君、村田君の連携走塁などで加点、試合を決めた。投げては城南お得意の継投で鶴谷打線を2安打に抑え込んだ。鶴谷は準決勝から打線を組み替えたが上手く機能しなかったか。

※両シード校が順当に勝ち上がり県大会出場を決めた。前大会の時点では鶴谷が頭ひとつ抜けてて今回も恵まれたパートで優勝を有力視されたが、決勝で急激にチーム力の上がった城南に完敗。城南は元気のいい新先生と転校生の効果か?ベンチのムードがガラリ一変。ちょっとしたことでチームが変わる中学野球の面白さを再認識です。


<< >>








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h