2016年 4月 9日 (土)
野村謙二郎杯・準々決勝
by ナックル王子
野村杯ベスト4に全日本学童選手権・佐伯予選のシード権が与えられます。
その意味で大会最大の山場・準々決勝4試合が行われました!
【鶴岡アタックス VS 佐伯東クラブ】
東ク 020 000 | 2
鶴岡 100 22× | 5
鶴岡は1回、3番・中谷君の本塁打で先制。東は2回、ダブルスクイズを決め逆転。鶴岡は4回、スクイズで再逆転、5回にも6番・小田君のタイムリーなどで勝負を決めた。鶴岡は定番となった朝倉さん、佐藤君、高野君の投手リレーで勝利。両チーム合わせ4つのスクイズを成功させる締まったゲーム。
【宇目野球スポーツ少年団 VS 蒲江翔南野球少年団】
宇目 010 070 | 8
蒲江 000 501 | 6
序盤は宇目・福田君、蒲江・久寿米木君の投手戦。蒲江は4回、打者一巡の5得点で試合を決めたかと思われたが、宇目は5回、打者12人の猛攻で逆転。堅守の蒲江は5回の連続エラーが悔やまれる。
【八幡東雲野球少年団 VS 佐伯スラッガーズ】
八幡 201 010 3 | 5
スラ 002 000 0 | 2
八幡は着実に加点し1番・菅君の本塁打などで勝負を決めた。ラッキーボーイは八幡4番・憮中君、1安打ながらスクイズ、ボーク、ワイルドピッチなどで自信の打席で4得点。八幡の菅君、須和君の投手リレーの前にスラッガーズも4球、エラーなどでチャンスは作るものの1本が出ず、終わってみればノーヒットに終わった。
【佐伯ブルーファイターズ VS 上堅田ブラックパンサーズ】
ブル 000 000 0 | 0
上堅 110 001 × | 3
上堅田は1番・疋田君のタイムリー2本、4番・関君の2塁打などで得点。投げては関君が4回こそ満塁のピンチを招くも危なげなく完封。ブルーファイターズは初回、最終回のチャンスに不運な併殺で運が無かった。
|