第３４回大分県小学生バドミントン大会

２６日、２７日は梅雨明けの青空に包まれましたよ。

総合体育館では第３４回大分県小学生バドミントン大会が開かれ、３００名を超す小学生が県下から集まりました。

男女別で４年生以下、５年生、６年生のシングルス、ダブルスが競われ、子どもたちはシャトルを追いかけ全力で戦っていましたよ。

バドミントンの大会なので換気扇も回せず、館内は熱気に包まれました。体調を崩した子もいましたが、大事にはならずみんな頑張っていましたよ。

結果は添付データに載せています。

ここで残念なお知らせです。大きな大会後にもかかわらず、今朝は園内のごみも非常に少なかったのですが・・・・

たった１チーム？か、チームの応援に来ていた保護者の方たちのグループなのかはわかりませんが、体育館玄関横の植え込みの所でご飯を食べた方々！

食べ終えた弁当がら等をそのまま放置して帰られていたため、朝、カラス等にやられて植え込み一面に弁当がら他ごみが散乱しておりました。
集めたごみは４５ℓのごみ袋いっぱいになりましたので、１家族程度の仕業ではありません。一緒に大会のプログラムも複数散乱していたので大会参加者の方だと思われます。

みなさん弁当がらは持ち帰って頂いているのに、たった１チーム、１グループの「わからなければいいじゃん」的な行動が、大会そのものの品位まで落とす羽目になってしまいます。

この書き込みを見た当事者の方々、もしかしたらその現場を他のチームやグループの方が見ていたかもしれませんよ。

どうか、これから先の大会では会場のルールにのっとり、大会そのものの品位をおとすような行動をされませんようお祈り申し上げます。