<< 2024年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<< ナックル王子の記事 >>
2013年 4月 30日 (火)

全日本学童予選・準々決勝

by ナックル王子

2013-04-29_10.52.24.jpg
直川少年野球クラブ 7−1 畑野浦スポーツ少年団
※畑野浦は好投手・柴田君に対して五分五分に渡り合い1対1のまま終盤へ。最終回畑野浦のミスに加え直川・柴田君の満塁本塁打で一挙に試合を決めた。

佐小ドリームズ 5(判定戦3−2)5 鶴岡アタックス
※予想通りの激戦。鶴岡が2度追いつき延長判定戦へ。鶴岡が2点取るも佐小が当たりの出ていなかった下位打線に連打が出て逆転勝利。佐小エース平山君は再三のピンチを凌いだ。鶴岡は最終回、延長戦と絶好の勝ち越し期に小技も考えられたが強硬策。結果、勝ち越せなかったが大きくチームカラーが変わった印象。次につながる敗戦といえる。

上野野球スポーツ少年団 3−2 西野浦野球スポーツ少年団
※昨年覇者・西野浦と選手層の厚い上野ががっぷり四つ。西野浦が上手く試合を決めたかに思えた最終回、上野が驚異の粘りで逆転サヨナラ勝ち。

鶴岡ジャイアンツ 4−2 木立ファイターズ
※鶴岡の好投手・木許君に対し木立は善戦するも、あと1本が出ずに涙を呑んだ。

【今後の見どころ】
シードで唯一残っている佐小が意地を見せるか?ただ激戦を制した後あっさり負けたりするのが少年野球、引き締めて臨みたいところ。
直川の好投手・柴田君だが連戦の疲れもあり2番手投手をどう組み込むかがカギになりそう。
上野は毎年、チーム力がありながら、あと一歩で負けてきたチーム。無冠の強豪がタイトル獲りのチャンスを迎えた。
ジャイアンツは少人数ながら3年越しで掴んだ県大会。バッテリー頼みの印象もあったが、ここに来て打線も奮起、優勝も狙える。

最終日、準決勝・決勝・3位決定戦は5月3日(金)佐伯球場にて!


<< >>








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h