学童軟式野球大会佐伯予選・最終日

３位・宇目野球スポーツ少年団 優勝・蒲江翔南 準優勝・鶴岡アタックス

【３位決定戦】宇目野球スポーツ少年団　VS　南アポロスポーツ少年団

宇目　３４０　０１　｜　８
南ア　０００　０１　｜　１

※県大会出場最後の枠をかけた試合。宇目は初回、４番・宮崎君、５番・福田（和）君の連続タイムリーで３点先制。２回にも９番・矢野君、１番・染矢君、３番福田（康）君、４番・宮崎君の安打など打者１０人で４得点で試合を決めた。代打の億田君にも安打が出て１０選手全員出塁。投げては上田投手が躍動する投球でアポロ打線を６安打ながら１失点に抑え込んだ。

【決勝戦】蒲江翔南野球クラブ　VS　鶴岡アタックス

蒲江　１００　１４０　０　｜　６
鶴岡　００１　０００　０　｜　１

※蒲江は初回いきなり１番・河野君、２番・高羽君の連続２塁打で先制。４回には７番・川辺君のタイムリーで加点。鶴岡の佐藤投手も最小失点で我慢するも５回に蒲江打線が爆発４得点。蒲江の高羽君はライトオーバー２発で恐怖の２番バッターを演じ７番・川辺君も四球、２安打の全出塁で貢献。蒲江の９安打に対し鶴岡も６安打を放つも蒲江の御手洗・河野バッテリーに走力を封じ込まれた。

これにより蒲江、鶴岡、宇目が県大会に出場し更に蒲江、鶴岡、ブラパン（推薦）がＴＯＳカップに出場。

☆これで今年の県大会佐伯予選は全て終了。混戦予想の１年だったがブラパンが県優勝と飛び抜けた感もあったが、蒲江が前半は苦戦しながらも守備力、走力は光るものがあり年度後半には打力も成長しブラパンと双璧ともいえるチームとなった。
県大会出場はブラパン、蒲江、南アポロ、鶴岡アタックス、上野、八幡東雲、佐伯スラッガース、宇目、直川と実に９チームを数えた。
この佐伯勢がブラパンの優勝、蒲江のベスト４を筆頭に勝ち星を重ね、県でも佐伯の層の厚さが話題となった１年でした。

６年生の皆さん、チーム関係者の皆様、１年間お疲れさまでした。
そして残る２つの県大会でも佐伯勢の活躍をお祈りします！