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2016年 6月 20日 (月)

スポ少野球大会・佐伯3日目

by ナックル王子

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本日で県大会出場チームが出揃う熱い1日でした

【準決勝・第1】佐伯スラッガーズVS蒲江翔南

佐伯 102 000 0 | 3
蒲江 402 010 × | 7

※スラッガーズは初回いきなり1番・森竹君、2番・狩生君、3番・入江君の連続安打で先制も、無死2,3塁から強硬策が裏目に出て1点止まり。蒲江は初回、4番・戸高君、7番・川辺君のタイムリーなどで4得点。スラも3回、4番・大鶴さんのタイムリーなどで反撃するが蒲江もすかさず3番・久寿米木君、6番・松下君の長打でダメ押し。スラッガーズは初回の攻撃で流れに乗れなかったのが痛かった。

【準決勝・第2】直川少年野球クラブVS八幡東雲ライオンズ

直川 000 000 | 0
八幡 103 021 | 7

※八幡は4番・菅君の3安打など10安打に加え8盗塁の機動力もからめ直川を攻略。直川は須和投手の前に3番・高原君の1安打のみに抑え込まれた。

【3位決定戦】直川少年野球クラブVS佐伯スラッガーズ

直川 000 04 | 4
佐伯 500 9× |14

※スラッガーズは初回、相手四死球、エラーを逃さず1安打のみで5得点。4回にも打者13人の猛攻で9得点。2試合目で復調した森竹投手の前に最終回2アウトまで無安打に抑えられた直川打線だが、そこから脅威の粘りを見せ1番・高原君の本塁打などで4得点。

☆これにより県大会出場は蒲江翔南、八幡東雲、佐伯スラッガーズが決め4位の直川がインパルスカップに出場します。
今大会、上堅田ブラックパンサーズが出場してないとはいえ先の学童県大会出場の3チームと全て入れ替わる混戦模様。
学童県大会を見ても分かるように今年は佐伯勢にもチャンスはあります。
蒲江は堅守と機動力に期待、スラッガーズはエラーを減らせばチャンスあり、八幡東雲も上向きの打線に期待です。インパルス出場の直川も準決勝最終回の打線の繋がりが出れば上位を狙えるはず。

なお、蒲江と八幡の決勝戦は雨で延びております。


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