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                      2011年 7月 20日 (水)
                     
                      手のひらよりは、痛くないかも・・・(佐伯スポーツフェスティバル ソフトテニス)by とち丸 
                      12世紀ごろフランスの修道院や、ベルサイユ宮殿内でも、ジュ・ド・ボーム(手のひらゲーム)っていうテニスのはしりみたいなことやってたみたいですな。
 
はじめは手のひらで、毛や布を詰めて球状に布を重ねたものをボールにしてやってたようですが、13世紀ごろイタリアに広まって、14世紀になってガット(羊の腸)を張った道具でボールを打ち合うようになったそうですよ。
 
その道具のことをラケットと呼んだそうですが、語源はラテン語の手首もしくは足首のことなんだって・・・・、確かに手のひらより手首で打つほうが飛ぶし痛くないかも(^^;)\
 
「おおっ、オスカルっ、見事なリターンですわぁ〜〜〜」
 
「姫っ、恐れ入りますっ!」 審判はアンドレだったりして・・・
 
なぁ〜〜んてジュ・ド・ボームに興ずるアントワネット王妃をイメージしてしまいましたが、ルイ16世の時代は18世紀!
 
とっくに”手のひらゲーム”から、テニスになっていたでしょうね(^^;)わっはっはぁ〜
 
ちゅうことで、17日に行われた今年度の佐伯スポーツフェスティバルの手のひらゲーム、ちゃうわ!ソフトテニス。
 
第64回大分県民体育大会選手選考大会でもありますよ。
 
佐伯クラブA、佐伯クラブB、弥生クラブA、弥生クラブB、鶴見クラブ、本匠クラブ、直川クラブが参加して行われ、予選を勝ち上がった4チームを制したのは、
 
優勝 佐伯クラブAでした。 おめでとうございます〜。
 
公式大会で、一度王妃や王様の格好で、髪の毛も縦ロールのかつらで、優雅に試合してみたら面白いのになぁ〜〜、っと思ったとち丸でしたが・・・
 
きっと全員熱中症になってしまうかも・・でした(@@;)ふぃ〜〜
                      
                      
                      
                       
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