<< 2024年3月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< 競技結果の記事 >>
2016年 10月 12日 (水)

中学校新人戦〜軟式野球

by ナックル王子

image1.JPG
準優勝・鶴谷中
image2.JPG
優勝・米水津中
【1回戦】
米水津中 8−1 蒲江翔南
【2回戦】
米水津中 1−0 鶴見中
佐伯城南中 5−3 直川中
佐伯南中 3−0 宇目緑豊中
鶴谷中 3−2 昭和中

【準決勝第1】米水津 VS 佐伯城南

城南 000 111 0 | 3
米水 001 030 × | 4

米水津は3回、3番・江藤君のタイムリーで先制、5回にも3安打を重ね3加点、城南も小刻みに反撃するも届かず。米水津の1番・柳田君、3番・江藤君が3安打の貢献。城南の4番・朝倉君にエンタイトル2塁打が飛び出した。

【準決勝第2】鶴谷 VS 佐伯南

鶴谷 002 000 1(323)| 3(8)
南中 000 110 1(321)| 3(6)

鶴谷は3回、1番・後藤君、3番・中嶋君の安打で2得点、南中も粘りを見せ同点とし判定戦へ。判定戦は両者エラー、サインミスなど目立ち大味な試合になったが最後は鶴谷が凌いだ。

【3位決定戦】南 VS 城南

南中 000 040 0(4)| 4(4)
城南 100 002 1(3)| 4(3)

初回に先制した城南だが5回にエラーが重なり逆転を許す。終盤に追い上げ判定戦に持ち込むが、ここでもエラーが重なり自滅。南中は最終回、1死2塁のサヨナラのピンチに城南の3番、4番を連続敬遠して満塁策の勝負、これが見事にハマり凌いだ。

【決勝戦】米水津 VS 鶴谷

米水 002 001 | 3
鶴谷 100 000 | 1

鶴谷は初回、4番・波戸崎君の安打で先制。米水津は3回、上位の山田君・江藤君・蛭子君の連続安打で逆転、6回にも加点し6回終了で日没コールドで米水津が優勝。

※米水津が少人数ながら蛭子投手を中心に攻守バランスの取れたチーム力で優勝。鶴谷、南を加えた3チームが県体出場。すでに全日本中学大会の大分県大会を決めている城南や総合力の高い昭和中が有力視されたが両者チグハグな試合で取りこぼした。米水津以外は連携面などでまだまだ未完成で今後どこが伸びてくるかは解らない世代になりそう。


<< >>








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h